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第95回講演会 化学物質管理法の成立と発展 ―TSCA、REACH、化審法を中心に―

 2016年6月22日、当時のオバマ大統領が米国の有害物質規制法(TSCA)改正法案に署名し、改正法(Frank R. Lautenberg Chemical Safety for the 21st Century Act)が成立、即日施行されました。これによって、ここ10年ほどの間に欧州連合、日本、米国のそれぞれの化学物質管理法が改正されました。
 
 では、なぜこの時期に次々と世界の主要な化学物質管理法が改正されたのでしょうか。それは、化学物質管理法の制定と発展の経緯に関係します。化学物質管理法を世界で最初に制定したのはわが国で、1973年(昭和48年)に制定された化審法(化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律)が最初のものです。その後、1976年にTSCAが制定され、1979年には欧州での化学物質管理制度が理事会指令に基づき構築されました。
 
 こうして始まった化学物質管理制度は、いずれも新規化学物質(化学物質管理法制定後に製造・輸入が開始された化学物質)と既存化学物質(化学物質管理法制定以前から製造・輸入されていた化学物質)を区別し、新規化学物質にだけ事前審査(営利目的の製造・輸入の開始前に有害性を審査する仕組み)を適用する制度でした。そのため、化学工業で用いられる主要な化学物質のほとんどは既存化学物質で、この安全性をどのように確保するかが世界の国々の共通の課題となりました。
 
 本講演会では、既存化学物質の安全を確保するための1990年代以降の国際動向を概観し、その動きの中から、REACH(欧州連合化学物質規制規則)の制定、化審法改正、TSCA改革がどのように実施され、どのような成果が得られたのかを分かりやすく説明します。これら主要な制度をその沿革を含め比較検討することにより、化学物質管理法の基礎となる考え方や仕組みについての理解を促進する契機になればと思います。そして、この講演会をお聴きになることで、刷新された日米欧の化学物質管理制度を体系的に把握するための一助にしていただければ幸いです。


各会場の申込締め切り日は、以下となります。
・東京:2017/07/27
なお、締め切り日を過ぎた場合または残席数が0の場合、申込ができなくなります。

【日時/場所】

(東京)2017/08/04 13:00~16:00(受付は12:30より開始)
於 東京証券会館ホール [地図]
東京都中央区日本橋茅場町 1-5-8 
残席数:141

【講師】

福岡女子大学国際文理学部環境科学科 教授  辻 信一

(講師略歴)
 1985年 通商産業省入省
 2003年 経済産業省製造産業局化学物質安全室長
 2006年 経済産業省中部経済産業局 産業部長
 2008年 製品評価技術基盤機構化学物質管理センター 所長
 2011年 名古屋大学 特任教授
 2017年 現職

【受講料】※資料代金を含んでおります。

受講料は当日受付でいただきます。
受講票の提出とともに必ず現金でお支払いいただくようお願いいたします。

JETOC会員:5,000円
非会員:10,000円

※領収書は当日受講料と引き替えにお渡し致します。
 再発行はいたしませんので、ご留意下さい。

【資料】

セミナー資料の後日販売予定はありません。

【申込方法】

申込みフォームに必要事項をご記入の上、送信して下さい。

正常に申込手続きが行われているかの確認を行います。
また、受講票メールの再送信も行います。

※受講票メールが文字化けしている場合は、お手数ですがメールをご返信下さい。
 再度受講票メールをお送りいたします。

【申込締切】

(東京)2017/07/27

【問い合わせ】

当センター 企画部
(TEL) 03-3297-8051   (FAX) 03-3297-8055

※満席となりました場合、申込期限内でもお断りすることがありますので、お早めにお申込み下さい。

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