カテゴリー別アーカイブ: 6.オセアニア

特別資料No.369 オーストラリア 工業化学品(届出・審査)法及び規則(第5版)

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2014年7月発行(会員価格13,000:非会員価格26,000)資料内容

オーストラリアの「1989年工業化学品(届出・審査)法」は、新規化学品の導入にあたって事前審査を行い、また、既存化学品の人の健康及び環境への影響を見直すことを要求する法律として、1990年に制定・施行された。同時に、法律施行のための規則も「1990年工業化学品(届出・審査)規則」として1990年に制定・施行された。その後、多数の修正が加えられ、着実な法律整備が図られてきた。オーストラリアの新規化学品届出は、新規化学品の導入目的、数量、ポリマーか否か等によって、標準、限定、低懸念のポリマーの審査証明書の申請、商業的評価及び少量化学品などの許可証の申請、研究開発などの免除の通知など、いくつかのカテゴリーに分かれており、それぞれ提出すべき情報及びその審査期間が異なるなどの特徴がある。 JETOCでは、2012年7月にGHSが採用され法及び規則へ反映するための修正、2010年にナノ物質の定義の導入及び2011年9月に、化粧品等の成分として使用されるUVフィルター成分についての、届出・審査データ要件を追加する修正が行われ、2013年5月には登録手数料の料金体制が変更された。これらの修正等を反映し、2014年6月末現在の法律・規則の全体を紹介するため、第5版を発行することとした。

特別資料No.368 ニュージーランド 1996年有害物質及び新生物法(第3版)

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資料内容

ニュージーランドは、1996年有害性物質及び新生物(HSNO)法の「有害性物質」の部を、2001年7月2日に施行した。HSNO法は、有害性物質により引き起こされるリスクを管理するための統合的な取組みであり、1957年爆発物法、1974年危険物法、1979年毒物法、及び1979年農薬法等の法律(旧法)を代替する。ニュージーランドでは、HSNO法の中で新規化学物質届出制度等が規定されている。

本資料は、日本からニュージーランドに化学物質を輸出する場合に、HSNO法に基づき要求される、新規有害性物質の申請要件に主眼を置いて平成19年2月に発行した特別資料No.219「ニュージーランド 1996年有害性物質および新生物法(第2版)」に、現在までの改正点及び新しく導入された条項を反映し、またグループスタンダードに関する手引を新たに付け加えて第3版としたものである。

なお、HSNO法には、有害性物質だけでなく新生物に関する規定も含まれるが、新生物に関する規定は本資料では割愛した。

 本特別資料が、ニュージーランドに化学品を輸出する企業において化学品関連業務を担当する方々にとって役立てば幸いである。